子どもともっと一緒にいるために時短料理
私の年齢は30歳の男性です。仕事は、建設業です。我が子の年齢は、もう少しで1歳になります。見ているだけで可愛い時期です。
可愛いが故にずっと見ていたいのですが、家事、なかでも特に料理に長い時間がかかり、いつも我が子との時間を無駄にしていました。そこで、時短料理を始めました。
私はフライパンを焦がすのが嫌だったので、時短料理として、蒸す料理方法に変えてみました。
その為に使ったのが、電子レンジを使う調理です。レンジを使えば、電気代は掛かりますが目をつぶりました。我が子の為に、今はお金なんて考えてはいられません。
電子レンジを使った調理時間は15分を目安にしています。キッチンで我が子を「おんぶ」しての料理もしないですみます。何よりも、火を使わないので子供に呼ばれてもすぐ行かれるので安心安全です。
時短料理法とおすすめ時短料理
電子レンジ時短料理に登場するのは100円ショップで買った電子レンジ専用のタッパです。
私の家では、常に専用のタッパは3種類です。野菜用、お肉・魚用、その他用です。その3種類を使い分けています。
おすすめなのが、電子レンジ専用のタッパを使ったロコモコ風昼ごはんです。
作るのに5分とかかりません。
このロコモコ風昼ごはんにはソーセージを入れるのですが、この時に使うのが、時短で有名なエッグカッターです。卵でなくてもソーセージも切れます。使うとどんどんソーセージが切れます。
そうして、タッパにごはんや味付けのソースを入れたら時短の王道電子レンジです。全体を加熱する時間は5分位です。しっかり中まで火が通っているか心配ですから、時間をかけましょう。
目玉焼き専用タッパで目玉焼きを作って乗せれば、ロコモコ丼がグレードアップしてみえます。
家事の時短で子どもとの時間が増えた
また、最強の時短は餃子です。餃子のタネは一度作れば、ツミレとして使うこともできます。また、次の日にスープ餃子として生まれ変わらせても美味しいです。
スープ餃子は、作ったタネを餃子の皮に包んで3分半レンジで加熱すれば出来上がりです。
スープは市販の中華スープでいいでしょう。それか、お茶漬けのスープでも美味しかったです。
私は、こんな感じで育児中には電子レンジを使っています。この時短料理を始めて良かった事と言えば、長い時間子どもといられることと、料理の工夫が出来たことです。
今までは、煮るのも焼くのも常にガス台で料理していました。ですが、電子レンジを使えば早いし片付けも楽なので、圧倒的に家事の時短となりました。しかも、アイディア一つで料理の幅が変わるのです。
また、子どもとの時間も充分にとれるので、私には合っていると実感しています。